5月20日の研修の中で地上管制GND(Ground Control)の交信例”Taxi to Runway 36 via D-6 and B follow Boeing 767","Taxi to Gate 16 via B-7,B and E-5N"でRunway 36,D-6 and B ,Gate 16,B-7,B and E-5N等の位置関係が解りませんでしたが、滑走路図と説明で納得しました。 特にRunway 36, Runway 18が中部国際空港滑走路の方位を表していてパイロットがコンパスを見ながら南から入る場合Runway 36(360°)、北から入る場合はRunway 18(180°)で間違いを防ぐ為、決められているそうです。 尚、スカイデッキガイドボランティアは”タワーTWR(118.85MHz)”を聞きながらお客様に説明する事になっています。